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高野豆腐粉と野菜の煮物(こうやどうふことやさいのにもの)

写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:兵庫県家庭料理調査グループ

兵庫県 / 郷土料理(兵庫県)

農水省 うちの郷土料理

高野豆腐粉と野菜の煮物(こうやどうふことやさいのにもの)

高野豆腐粉は高野豆腐を作る過程で出る粉で、とふ粉とも呼ばれている。とふ粉と刻んだ野菜を炒め煮にしたものが多可町の家庭料理としてよく食されている。 多可町での高野豆腐製造は、1852年に門田村の門脇定次郎が製法を高野山で学び、帰郷後、製造を始めたことから始まった。その後、明治時代には日清戦争や日露戦争で軍需用乾物として需要が急増し、製造業者も約90軒まで増加したという。昭和元年頃には、関西で最大の生産地の一つとなったが、第二次世界大戦の敗戦により、原料不足やインフレなどで衰退が始まった。現在では、町内に1軒の製造業者を残すのみとなっている。

材料

人数5人分元のレシピ:5人分

作り方 全5工程

  1. 【A】の材料は0.8cmくらいの角切りにする。

  2. 鍋に油を入れて火にかけ、【A】の材料を炒める。

  3. 2に【B】のだし汁と調味料を加え、蓋をして10分間、中弱火で煮る。

  4. 高野豆腐粉を加えて混ぜ、煮汁が少し残る程度に煮る(5分間くらい)。

  5. 器に盛って、青ねぎを散らす。