世界の食卓.com
ひきとおし

写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:(公社)長崎県栄養士会

長崎県 / 郷土料理(長崎県)

農水省 うちの郷土料理

ひきとおし

長崎県の離島・壱岐の代表的な郷土料理。 かつて壱岐の農家では、盆・正月・祭りの日に客が訪れると、自宅で飼っていた滋味深い鶏をさばいて鍋料理をつくり、奥の座敷に引き通してもてなしていた。それが現在の鍋料理「ひきとおし」の原点とされ、名称も当時の「引き通し」からきているといわれている。 なお、壱岐の方言では「ふるまう」を「フレメー」というため、「ひきとおし」を「フレメー料理」と呼ぶことがある。

材料

人数2人分元のレシピ:2人分

作り方 全7工程

  1. ごぼうはささがきにし、あくぬきをして太めのそぎ切りにした鶏もも肉炒める。

  2. 鶏ガラはひたひたの水で煮る。沸騰したらざるに上げ、水(分量外)で何回も洗う。鍋に水、焼酎を入れ、鶏ガラを入れ、とろ火で1時間ほど煮てだしをとる。

  3. 鶏ガラをすくいあげ、鶏もも肉を入れる。

  4. そうめんはかために茹でる。

  5. 豆腐・野菜は食べやすい大きさに切る。こんにゃくは一口大にちぎっておく。

  6. 3に砂糖、濃口醤油、薄口醤油、酒を入れる。

  7. 豆腐、野菜、そうめんを煮えにくいものから先に入れて煮る。