
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:横浜中華街 招福門
神奈川県 / 郷土料理(神奈川県)
シューマイ
横浜市はシューマイの消費額日本一の都市である。全国におけるシューマイ(冷凍食品や飲食店での食事は除く)の年間平均消費額が1,093円であるのに対し、横浜市は2,248円と2倍以上。次いで川崎市が1,951円と後を追う(※)。この要因として、横浜名物として知られる崎陽軒の「シウマイ」や、中華料理のメッカである横浜中華街の存在が大きい。 崎陽軒は1908年に初代・横浜駅(現在の桜木町駅)で創業。南京街(現在の横浜中華街)で突き出しとして提供されていたシューマイにヒントを得て、具材に干し帆立貝柱を使い、冷めてもおいしい「シウマイ」を開発し、1928年に駅利用客に向けて販売を始めた。やがて崎陽軒のシウマイは横浜土産として全国的に知れ渡った。加えて、横浜には観光地として中華街のイメージも強いことから、シューマイそのものが横浜の名物として定着したものと考えられる。なお、今では神奈川県内各路線の駅構内にある崎陽軒の売店は、県民にとってなじみのある風景となっている。 ※総務省・家計調査(二人以上の世帯)/品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング/2018~2020年平均
材料
- 【ア】豚モモ粗びき肉200g
- 【ア】全卵30g
- 【ア】塩3g
- 【イ】砂糖10g
- 【イ】胡椒少々
- 【イ】オイスターソース6g
- 【イ】醤油3cc
- 【ウ】ゴマ油5g
- 【ウ】タマネギみじん切り40g
- 【ウ】片栗粉10g
- グリーンピース10粒
- シューマイの皮10枚
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全5工程
ボウルに【ア】を入れ、肉の繊維が潰れるまで練る。
1に【イ】を加え、全体に味が馴染むまで混ぜる。
2に【ウ】を加え、混ぜる。 調味料を順番に入れることで、肉の弾力や旨味を引き出せる。また、オイスターソースを加えることで、コクと香りが引き立つ。 ひき肉は必ず当日ひき肉にした素材を使い、100%豚モモ肉を使用する。
シューマイの皮の中心に(3)のシューマイ餡を約26g乗せ包み、グリーンピースを乗せる。
包んだシューマイを、クッキングシートなどを敷いたせいろに並べ、沸騰した蒸し器で約7分強火で蒸し、火を止めたら1分間蒸らす。 1分間蒸らすことで、肉汁を外に漏らさずジューシーなシューマイができる。





