
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:香川県農政水産部農業経営課
香川県 / 郷土料理(香川県)
もっそうめし
「もっそうめし」とは、握ったごはんを指す。丸や扇などの木型に、すし飯や五目飯を詰めて押し抜いたごはんを「物相飯」と呼び、もともとは修行僧が集団生活を送りながら暮らしていくときに、一膳のごはんで全てを済ませる時の精進料理が起源とされている。 香川県では西讃地域を中心に、県内各地で五穀豊穣や海上安全、厄払いなどを祈願する百々手(ももて)祭りが毎年おこなわれてきた。裃姿の子どもたちが射手となり、正面の的を目がけて弓を構える。合計二百本の矢を射るが、二本を一手と数えることから祭りの名が付いたといわれている。地域により祈願の内容は多少異なる。三豊市では、この祭りの際に「もっそうめし」を会食として出したことから市民に親しまれるようになった。 (三豊市の学校給食の放送で紹介されている内容) 「肉もっそは三豊市豊中町に伝わる郷土料理。荒神さんのお祭りのあとの会計決算の時に、頭家の人がつくり、みんなで食べながら祭りの反省をした。」
材料
- 米1.4kg
- 【調味料A】醤油90ml
- 【調味料A】砂糖(ザラメ)70g
- 【具材】油揚げ2枚
- 【具材】人参1本
- 【具材】こんにゃく1枚
- 【具材】たけのこ小1本
- 【具材】イリコ(中羽)100g
- 【具材】ごぼう1本
- 【具材】かんぴょう40g
- 【具材】干ししいたけ10枚
- 【具材】えんどう豆適量
- 【具材】豆腐適量
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全5工程
米は30分前に洗って、炊いておく。
イリコ(煮干し)は、頭と腹、骨を除いておく。
具の材料はすし具の様に切り、ひたひたの水を入れ、調味料Aを加えて甘辛く煮る。
炊きあがったごはんに具と煮汁を入れ混ぜる。(べたべたにならないように煮汁を加減する)
円柱形の押しぬきの形で抜いて、皿に盛る。





