世界の食卓.com
すみつかれ

写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:NPO法人群馬の食文化研究会

群馬県 / 郷土料理(群馬県)

農水省 うちの郷土料理

すみつかれ

「しもつかれ」、「すみつかり」、「しみつかれ」などとも呼ばれる。正月に食べた鮭の頭、節分で余った豆など、お祝い事のごちそうの残りを煮込んで作る料理。さらに前年に収穫し、食べ頃を過ぎた大根やにんじんなどの野菜の余りを加えることも多い。群馬のほかにも栃木や茨城など、主に北関東で親しまれている行事食だ。すみつかれの始まりは江戸時代と言われ、かつては2月の最初の午の日である「初午」の日、稲荷神社に赤飯とともに皿に盛って供えられていた。皿に盛るだけでなく、束ねたわらに皿をのせて「ワラぼっち」として供えることもあったという。

材料

人数10人分元のレシピ:10人分

作り方 全4工程

  1. 大根・にんじんは鬼おろし(粗い目のおろし器)でおろす。

  2. 油揚げは半分に切り細切りにし、酒粕は小さくちぎっておく。

  3. 大豆はいり二つ割りにし皮を取り除く。塩鮭は1cmの角切りにする。

  4. 鍋に全ての材料と酒を入れやわらかくなるまで煮込み、塩気が足りない時は適宜しょうゆを入れる。