
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:海陽町観光協会
徳島県 / 郷土料理(徳島県)
農水省 うちの郷土料理
出世いも(しゅっせいも)
米不足の時代、海陽町を含む県南部では、米のかわりに芋類を食べることが多かった。「出世いも」は、芋料理をさまざまに作る中で考案された郷土料理。蒸したさといもを円柱形に整え、こしあんで包んで輪切りにする。昔は出世いもをおはぎのかわりに作っていたといい、いもが米のように食べられ、「出世」したと言われたことからこの縁起のいい名前が付いたのだという。現在はさといもでなく、さつまいもを使って作ることが一般的となっている。小豆、さつまいもともに食物繊維が多いほか、小豆はポリフェノール、さつまいもはビタミン類やカリウムなどの栄養素を豊富に含んでいるため、腹持ちのする食事としてだけでなく、栄養素をしっかりと摂れる料理としても重宝されている。
材料
人数元のレシピ:4人分
- さつまいも(またはさといも)2本(細めのもの、中サイズなら1本200~250g)
- 小豆こしあん300g
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全3工程
さつまいもは皮付きのまま蒸し器でやわらかくなるまで蒸す。
蒸し上がったら皮をむき、太さが均等になるように太い部分を削り、形を整える。*さといもを用いる場合は蒸したらつぶして形を整える。
ラップに餡を広げて(いもの長さおよびいもの周囲を覆うくらいに広げる)、形を整えたいもを置き、くるっと巻く。冷蔵庫で少し冷やしてからラップごと、2~3cm厚に切り、ラップをはがして、切り口を上にして盛り付ける。




