
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:宮崎県食生活改善推進協議会
がね / 郷土料理(がね)
農水省 うちの郷土料理
がね
「がね」は、南九州(都城市・鹿児島県)地方などの代表的な郷土料理である。「がね」という言葉は、この地方の方言でカニを意味する。からいも(さつまいも)を細く切り、溶いた小麦粉に混ぜて揚げてできあがった姿がカニに似ているように見えることから、その名が付いたと言われており、人参やごぼう、たまねぎなどを入れるなど、それぞれの家庭で少しずつ異なり、おかずや子どものおやつとして昔からつくられてきた。 昔、からいも(さつまいも)は牛や馬の餌としてもつくられていたが、土地や気候が合うのかよくとれ、甘みがあっておいしいので、米の補いとしてたくさん栽培されていた。5月頃、畑にからいもの苗を植え、霜の降りるちょっと前に掘る。そのからいもと、ごぼう、にらを細長く切って合わせ、そば粉を入れ、醤油と砂糖を少しずつと水を入れてよく混ぜ合わせ、油で揚げてつくられていた。
材料
人数元のレシピ:10〜15人分(10人分として計算)
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全5工程
さつまいもは皮を厚めにむいて大きめの千切りにし、水にさらす。
ごぼうはささがきにし、水にさらす。
人参もささがきにする。
卵を割りほぐし水を加え小麦粉と1、2、3をさっくり混ぜ、塩、砂糖少々で味付けする。
中温でゆっくり揚げる。




