世界の食卓.com

なれずし / 郷土料理(なれずし)

農水省 うちの郷土料理

なれずし

祭りなど地域の行事食として古くからつくられている。魚を保存するためにごはんの発酵作用を利用した保存食で、現在までその技術が受け継がれてきた。和歌山の「なれずし」は日本三大なれずしの一つといわれ、約800年以上の歴史がある。その由来にはさまざまな説があるが、いずれも、塩サバにごはんを詰めて植物の葉に包み、数日経ってから食べようとして包みを開けたところ、ごはんが発酵して美味しいすしになっていたことからつくられはじめたといわれている。

材料

人数6人分元のレシピの分量:60個分
  • 米1升
  • 梅酢90ml
  • 塩サバ大2匹
  • あせの葉70枚
  • 酢65ml
  • 【調味料A】昆布10cm
  • 【調味料A】酒180ml
  • 【調味料A】塩適量

作り方 全6工程

  1. 米は1時間前に洗っておく。

  2. 米を炊くとき、調味料Aを入れて炊く。

  3. 梅酢をごはんに混ぜ、60個位ににぎる。

  4. 塩サバを薄く切り、酢に漬ける。

  5. 握ったすし飯にサバをのせ、あせの葉で巻く。

  6. すし桶にすしをきっちりと詰め、重石をかけ、4日おいて食べる。